東京デートシティ

ディズニーランドを遊び尽くした僕が、TDRやデートスポットについて書くブログ

【ジャケ写で振り返るベリーベリーミニー】Dポップ・マジック!

ベリーベリーミニーを皆さんはもうご覧になりましたか?


僕は2月になっても抽選に当たらず、現在8連敗中です・・・。


ひたすらにリミックスの方を見続け、飽きてきました。


さて、僕は無駄にオタク歴が長いので、ベリーベリーミニーで使われている過去のショーのCDを引っ張りだして、
過去の思い出に浸ってみましたので、ジャケ写で振り返るベリーベリーミニーシリーズを書いていこうと思います。


第一回目は「Dポップ・マジック!」です。

Dポップ・マジック!とは

Dポップマジック



2002年にランドで行われた、7つのテーマランドにスポットを当てたCelebrate Tokyo Disneylandの先駆けのようなショー。


ステージも現在のウォルト像付近にあるバケパエリアに作り、フロートと合体するという、斬新なステージを作ったのだ。


このエリアでこの形のショーを行なったのはこの時だけである。




英語でイケイケなミッキーがかっこいい

ミッキーのセリフは全編英語でラップを披露したり、最近にはないイケイケなカッコいいミッキーであった。


個人的にはミッキーが「d-pop」って言うのがたまらなく好き。


10数年ぶりにCDを聞いても、セリフのタイミングを完璧に覚えていたので、当時からとんでもなく聞いていたのであろう。

ロジャーラビットがまだ出てた頃

このショーのトゥーンタウンパートでは、今は姿を消してしまったロジャーラビットが活躍していた。


CDでは彼も英語を話していたが、実際のショーでは1人だけ日本語を話していたのが印象的であった。
(恐らく日本語にしないと、ダンスの振りが説明できないからなんだけど。)


いつかまた彼にも会いたいものである。

ぬいぐるみが買えなかった

このイベントのミッキー、ミニーのコスチュームは大好きだったので、なんとしてもぬいぐるみやぬいぐるみバッジが欲しかったのだが、早期に完売して買えなかったのは今でも忘れられない。
(この頃はそんなに完売とか多くない。)


今では完売になるとSNSで話題になるので、すぐに情報を掴むことができるが、この頃はそのような情報はインフォメーションに電話するしかなかった。


しかし、インフォメーション側も今のように聞けばなんでも答えられるわけではなく、商品の販売状況の答えも、翌日以降に折り返しの電話で教えてくれる状況であった。


本当に今は良くも悪くも情報を掴みやすい時代になったものだ。

僕が沼に落ち始めた頃

余談だが、Dポップの頃から、ディズニーの沼に落ち始めた気がする。


当時は子供で母に連れて行ってもらう年齢だったので、ディズニーランドに行ける日が本当に待ち遠しくて、早くミッキーに会いたい!!と思うような少年であった。


その少年は、その後年パスを手にして、全てを投げ打って、ディズニーの闇に落ちていくとも知らずに・・・。