ディズニーシー駐車場から見る朝日
初日の出を10年ぶりに見ることができました。
なぜ10年ぶりかと言うと、10年前もディズニーで初日の出を見たからです。
普段は全く初日の出とか興味ないので、起きたら昼間なんてのが常である。
新年を迎えた場所はパーク外
新年の朝はパーク内で迎えましたが、ニューイヤーズイブのチケットは落選したいたので舞浜駅周辺で年越しました。
舞浜駅からランドに向かう通路から花火を鑑賞
本当に極寒を恐れていたけれど、奇跡的な無風でノンストレスでした。
深夜ディズニーはワクワク感がある
一般ゲストの入園は午前2時からでしたので、深夜ディズニーを楽しんできました。
夜の景色は見慣れたものですが、深夜帯となるとワクワク感があります!
シンデレラ城、プロメテウス火山には「2019」と映し出されています。
シンデレラ城を綺麗に撮るのは難しいと思いましたが、オムニバスに乗ったら綺麗に撮れました。
必ず進行方向左側に座りましょう。
深夜から入園する人はさほど多くないのかアトラクションも割と空いています。
朝に近づくにつれて、待ち時間も増えていく様子でした。
マーメイドラグーンが寝床の世界
マーメイドラグーン内ではいたるところで座り込んで寝る人が大量発生。
海底に沈んでる人々と表現するべきでしょうか。
通路の両端は漏れなく埋まっていました。
中にはでかい防寒用のシートをかぶって寝る人まで。
ちなみに一番びっくりしたのは野外のベンチで横たわって寝てる女性を見たときです。
どんな環境で寝れる人が羨ましい・・・。
パークの朝焼けは綺麗
深夜の特別感よりも夜が明ける情景が一番綺麗でした。
空が明るくなって来た #TDR_now pic.twitter.com/x7wKHbLJQO
— トニー@ディズニーブログ始めました! (@stepto20xx) 2018年12月31日
午前6時前くらいから徐々に空の色が変わってきます。
パーク内で夜明けを迎えられるの可能性があるのは元旦のみなので、この時間が一番価値があるだろう。
フォートレスでは初日の出を待つために、深夜から寝て待つ人がいるくらいですからね。
メディテレーニアンハーバーから見る朝焼け
太陽はアメリカンウォーターフロントの奥から上がってきます。
35周年ロゴと朝日は金輪際見ることができないと思うので、しっかり撮影しておきました。
持参して役に立ったアイテム
極寒のディズニーで防寒グッズなど役に立ったアイテムを紹介します。
役に立ったもの
・耳あて(イヤーマフ)
初めて耳あてを持って行ったのですが、あるのとないのでは寒さの感じ方が大きく変わります。
耳が冷たい不快感が全くありません。
・ウルトラライトダウンジャケット
この日のためにUNIQLOのウルトラライトダウンを購入。
コートの下に着ても邪魔にならず、暖かいという優れものです。
・手袋
手袋は普段から使っていて、これもまたこの日のために防風できる手袋を購入。
防風できると手袋の価値が急上昇です!
・ブランケット
ショー待ちする方はブランケット活用してる方多いと思います。
アトラクション乗ったり動き回る方には邪魔に感じるかもしれませんが、持ってると便利です。
・歯ブラシセット
眠気対策に持って行きました。
パークのトイレで歯を磨くのは人の目が気になりますが、口の中もすっきりして眠気覚しには最適です。
マウスウォッシュでも代用できます。
欲しかったもの
・モバイルバッテリー
普段モバイルバッテリー持ち歩かないので、充電できなかったのが痛かったです。
この日にしか撮れないものがたくさんあっても充電切れになっては意味がありません。
パーク内での充電サービスはありませんが、イクスピアリには有料の充電コーナーはあります。
・靴下用ホッカイロ
どんなに上着を着込んでも足先は寒いので、靴下用ホッカイロは持って行けばよかったです。
逆に貼らないタイプのホッカイロは外だとあまり温まらず、不要でした。
・寝床
TDRの近隣住民でない限りホテルを予約してあるのは最強だと思います。
眠なったらいつでもホテルに戻れますからね。
少し寝たらまたパークに戻ってこれるし、コストの面をクリアできるなら活用したいです。
おわりに
今回は友達に誘われて最初は寒そうで乗り気でなありませんでしたが、大変満足な時間を過ごすことができました。
今年の年末の特別営業がどのようになるか分からないし、もしかしたら一般の入場も朝からになるかもしれません。
また僕は35周年のこの期間をとても大事に思っていて、35周年の元旦はもう2度とないので本当に行ってよかったです。