1月より東京ディズニーランドでは「ベリー・ベリー・ミニー!」が始まりました。
ショーベースの「イッツ・ベリー・ミニー!」は連日大人気で自由席もアーリーで埋まっているようですね。
僕も1月の3連休全てショー抽選をしましたが、全て外れてしまいました。
2019年はオーサマー、フェスミス、イツクリは1回も当たりませんでしたので、2020年ももう諦めモードです。
そんな中、「ベリー・ミニー・リミックス」はパレードルートで行われるので、抽選運ない僕でも見ることができました。
懐かしさ満載
リミックスは停止モードの曲が日によって異なるので、過去のイベントの曲を日替わりで楽しむことができます!
どの曲も懐かしさ満載で、ボンファイアーダンスやリズムオブワールドの参加ダンスをまた見たり、踊ったりすることができるなんて思ってもいませんでした。
過去のイベントの曲ばかりですが、全て過去の名作ショーなので、初めて目にする方でも楽しめるはず!
1公演で全て楽しむ
停止時の曲は日替わりと書きましたが、パレードの停止位置ではふたつのショーモードがあります。
1日で1箇所でしか見ないと、全てのショーモードを見るのに6日も要してしまいます。
もちろん停止位置やその日のパターンは公式ホームページで確認することができます。
観たい!|東京ディズニーランド スペシャルプログラム「ベリー・ベリー・ミニー!」| 東京ディズニーリゾート
なので、この記事ではプラザ周りで2パターンの停止モードを楽しむ方法をお伝えします!
シンデレラ城前のプラザ内で鑑賞すべし
上記マップで「A」、「B」が付いている箇所がミッキー、ミニーが乗っているフロートの停止位置になります。
AとBではショーモードの曲が異なります。
左右の「B」では同じ曲が流れます。
例
A:Dポップ・マジック!、スーパーダンシン・マニア
B:フィエスタ・トロピカール、ボンファイアーダンス
2パターンを制覇するためには、左右のBのどちらかと真ん中Aで見る必要があります。
オススメの鑑賞パターンはプラザ1回目の停止位置(マップ左のB)からパレードの進行と一緒にAへ移動することです。
並行して歩くのは誰でも思いつく方法ですが、この場所は特にオススメです。
まず、ウエスタンランドではパレードに並行して歩くのは難しいです。
プラザの2回目の停止位置(A)から3回目の停止位置(B)に移動する場合、3回目の停止に向かう頃にはウエスタンランドで見た人達が大量に押し寄せています。
僕のオススメの移動方法なら、タイミング的にウエスタンランドで見た人たちが大量にプラザに来ることが難しいので、まだプラザ内の移動が容易です。
実際にプラザの1回目の停止位置(B)で鑑賞しました。
アドベンチャーランドに向かう通路でフロートが停止するので、障害物が少なくよく見えました。
パレードの進行とともにプラザ2回目の停止位置(A)に移動してきました。
フロートを斜めに見ることになりますが、正面立ち見よりも前で見ることができました。
このように少し移動するだけで簡単に2ヶ所で見ることができるので、ベリーミニーリミックスはシンデレラ城前のプラザ内で見ることをお勧めします!
長時間待たなくてもいいと思う
懐かしい曲と踊りにまた会えるイベントですが、パレードはそんなに長時間待つ必要がないと思います。
停止時間も短く、フロートも1台しかないので、体感時間が非常に短く感じます。
35周年でシーで行なっていた「ハピエストセレブレーションオンザシー 」のような短さなので、15分くらい待って少し離れて見るくらいがちょうどいいです。
フロートには柵がついているので、最前列や前の方で座り身をすると、逆にミッキー達が見えにくくなります。
ただ、いつものパレードより音が小さいような気がするので、離れすぎると音が少し聞こえづらいです。
見え方と聞こえ方のバランスが難しいですが、気合を入れすぎずに気軽に楽しむ方がいいですよ!
もちろん全力で踊りたい方は全力で楽しみましょう!
僕もリズムオブワールドは自然と体が反応していましたので!