もうすぐやってくるゴールデンウィークの10連休。
最近、JRの駅などでいろいろな観光地のポスターを見かける中で気になっていた
「あしかがフラワーパーク」に行ってきました。
イルミネーションに行った時から春も気になっていたんですが、「世界の夢の旅行先10ヶ所」に選ばれたんだとか!
あしかがフラワーパークまでのアクセス
あしかがフラワーパークは栃木県足利市にあります。
駐車場も6000台分あるようですが、渋滞したら面倒なので、今回は電車で行きました。
最寄駅は両毛線の「あしかがフラワーパーク駅」
2018年4月にできた新しい駅です。
新しい駅ですが、改札は簡易的なものであり簡素な作りになっています。
あしかがフラワーパーク駅周辺にはコンビニやドラッグストアなど飲み物を購入できるお店はありません。
自動販売機や園内でも購入はできますが、安く買いたい方は事前に買っておくといいです。
シャトルバスもある
東武鉄道の「足利市駅」からシャトルバスも出ています。
足利市駅から両毛線の足利駅って距離が結構あるので、乗り換え駅とは到底言えません!!
乗り換えに15分くらい歩くなら、シャトルバスに乗った方が楽なのかと思います。
ちなみに足利市駅周辺にはデイリーヤマザキとセブンイレブンがありました。
詳しいアクセスは方法こちら
交通・アクセス | あしかがフラワーパーク
荷物預かり(有料)もやっていた
入園口に向かう途中で佐川急便による有料の荷物預かりを行なっていました。
荷物1個500円。
フラワーパークにもコインロッカーはありましたが、数が少なかったのでここで預ける方がいいかもしれませんね。
ロッカーがなかったときに、大きな荷物持ってここに戻ってくるのは結構遠い・・・。
入園料は毎日変わる
当日券は1,300円でした。
あしかがフラワーパークの入場料は毎日朝7時に決まる変動制のようで、開花状況によって変わるそうです。
途中のどこかの駅で置いてあったチラシに100円引き券が付いていたので、1,200円で入場することができました。
コンビニで前売り券も売っているようなので、並びたくない人は買っておくといいかと。
たくさんの花が彩る園内
うすべに藤が見頃に!
あしかがフラワーパークでは藤がたくさんあり、ちょうどさくら色の藤「うすべに藤」が見頃になっていました!!
さくらのように薄いピンク色が春らしくとても綺麗です。
他の藤も咲き始め間も無く見頃!?
奇跡の大藤はまだまだ開花しておらず残念でしたが、紫色の藤などうすべに以外の藤も咲き始めていました。
ゴールデンウィークの10連休が始まる頃には見頃になっていそうです!
むらさき藤
藤以外もとても綺麗
藤以外の花もたくさん咲いてて、園内全てを見るのにも一苦労です(笑)
たくさん歩いたけど、それだけ見応えはありました!!
ネモフィラ
桜の花もほんの少しだけ咲き残っていました。
サービスも割とよかった
花も綺麗でしたが、パーク内のサービスも結構良かったです。
休憩できるところが多い
たくさん歩くと本当に疲れますが、ベンチなど座って休憩できることが結構多くていいなと思いました。
このキャンプで使うような椅子が好きです!
(ここは空いてた)
傘のレンタルも行なっていました。
歩いていると本当に暑かったので、日傘はあるといいと思います。
シャッターサービスが1グループ1枚ってディズニー流ですね。
スタッフも「代表のカメラをご用意ください」とアナウンスしてて、舞浜をしっかり研究されているようです(笑)
飲食施設の種類も豊富にあって、ソフトクリームの種類がたくさんあって全部制覇したかったです。
2種類くらい食べようかと思いましたが、1個が結構大きくて断念しました・・・。
おわりに
イルミネーションも広大でとても綺麗でしたが、春は園内いっぱいに花が咲いていて非常に楽しむことができました。
写真を撮っていると時間もあっという間で、全てをゆっくり見るとなるとかなり時間が必要です。
(僕の滞在時間は約2時間ほど)
また、園内は外国人観光客の割合が非常に高く、本当に世界の夢の旅行先になっているようでした。
ディズニーと違うのは外国人の年齢層も高く、園内も落ち着いた雰囲気があります。
いろんな施設が春になるとイースターとか言い出していますが、そんな呼び込みは全く必要ないなと。
逆に言うと、子供はつまらないかもしれませんね。
僕ももう少し若かったら、絶対に興味も持たず、来ることもなかったと思います。
最近、こういった自然が溢れる施設に興味を持ち出したので、大人になったと言うことでしょうか。