6月6日より「ディズニー七夕デイズ」が始まりました。
今年の七夕デイズのキャッチコピーがとてもいい感じで、気に入っています。
今は年パスが切れてしまっているので、今年は見れないかもしれないけど、
このキャッチコピーだけでなんだか満足できました(笑)
1年ごとに長くなる七夕デイズ
七夕といえば、織姫と彦星が1年に一度、7月7日に会えるお話がありますね。
そんなロマンチックストーリーがありますが、
ディズニーの七夕は年々開催日数が長くなっています。
ミッキー彦星とミニー織姫に会える日が増えていく、本来の七夕とは逆転現象が起きているのです(笑)
以前は7日間限定のイベント
2019年は32日間のイベント開催ですが、2012年までは7月1日から7日までの一週間限定のイベントでした。
さらに昔は「スターフェスティバル」と言っていてような気がするけど、なんのことかよく分からないよね。
本当に期間限定のパレードなので、当時は見たくてもインすることができませんでした。
今のようにグッズが転売が盛んでは無い時代ですが、グッズの売り切れも発生していて
僕が初めて七夕のグッズが手に入ったのは2008年です。
七夕グリーティングのパレードを初めて見たのは、2012年くらいだったかな。
2013年の30周年イベントの時に2週間に延長され、
2014年からはディズニーシーでも開催されるようになり、
現在の「ディズニー七夕デイズ」と称して行われています。
イベント名に「デイズ」を入れてきた時は、衝撃を受けました。
なんかコンビニの「ニューデイズ」みたいだなと(笑)
その後、2016年は22日間、2017年は23日間、2018年は31日間
1年ごとにイベント開催期間が長くなっています。
果たして、来年は何日間になっているのでしょうか!?
人力車のおじさんの絆を感じた
七夕のプレスリリースをオリエンタルランドのホームページで漁ってたんだけど、2010年のリリースからずっとミッキーと人力車のおじさん写ってて、ちょっと感動した。 pic.twitter.com/rYz0ZBiIIY
— トニー@ディズニーブログ始めました! (@stepto20xx) 2019年6月6日
この記事を書くにあたって、オリエンタルランドのホームページで過去の七夕の情報を探していました。
そして気がついた!
2010年のリリースからミッキーと人力車のおじさんがずっと一緒に載っているんですよ!!
毎年、素敵な笑顔でミッキーの人力車を動かしているおじさんとミッキーの絆?歴史?を勝手に感じて、1人で感動しちゃいました。
彦星よりも織姫よりも、このおじさんの笑顔に会いたいな。
整列グリしていたこともあったな・・・。
ふと思い出したけど、
2006年の七夕はランドのエントランスに彦星ミッキーと織姫ミニーの整列グリーティングがありました。
これは当日いきなり出てきて、2ちゃんねるですごい話題になって翌日から大人気に。
今はネットが発達しているから、同じことをやったらランドのエントランスで暴動が起きそうですね(笑)