2018年10月20日(土)に行われた「ふじさわ江の島花火大会」に行ってきました。
初めてこの花火大会に参加したのですが、花火の大きさに度肝を抜かれれました。
数年振りに片瀬江ノ島に降り立つ
片瀬江ノ島駅に来たのは何年振りであろうか。
今回は友人に誘われてやって来たのだが、デート以外で江ノ島来るの中学生以来だな。
駅に着いたのは、花火開始20分前くらいでしたが、とんでもない混雑です。
改札を出るのに規制がかかっていて、なかなか進めません。
途中、千代田線内でアルミ風船の除去があったせいで、遅延も発生してたのでなおさらでしょうか。
改札を出たのは、花火が始まる数分前でした。
花火大会自体は45分間となっていたけど、列の後ろの方の人は花火を観れたのだろうか・・・。
改札を出ても混雑は続いている。
やっと改札を出たのはいいけれど、海岸まで混雑が続いているではないか。
開始時刻頃から雨が強めに降り出していたので、颯爽と帰ろうとする人の流れもあって、歩道は大混雑!!
134号線は通行規制になるかと思ったら、全く行われておらず、神奈川県警さん必死の交通整理を行ってました。
134号線に沿って、新江ノ島水族館の先が見やすかった。
片瀬江ノ島から江ノ島水族館あたりは本当に人が多くて、ゆったり見られる感じではありませんでした。
でも、新江ノ島水族館のさらに先の海岸沿いが割と空いてて見やすかったです。
2箇所から上がる花火はどちらもよく見えました。
1年中ディズニーの花火を観ているせいか、花火の大きさに感動しました。
空いっぱいに広がる花火とはこのことだと思います。
この花火大会ウリは2尺玉と呼ばれる大きな打ち上げ花火のようです。
※ふじさわ江の島花火大会(神奈川県藤沢市)|花火大会2018 花火カレンダー - ウォーカープラスより
本当に大きいのですが、打ち上がった時の爆音が凄まじい。
打ち上げ花火の音が全身に響いて、びっくりしたのは初めてです。
地面、建物あらゆるものに響いていたのではないでしょうか。
江ノ島にはたくさんのマンションありましたが、住民の皆さんは慣れたものなんでしょうかね。
帰りの混雑も凄まじい。
花火大会は18:45には終了しました。
花火大会って長いとたくさんの花火見れると思うけど、途中で飽きるんだよね。
個人的には45分くらいでささっと終わってくれると感動のレベルも高いまま帰路につけます。
雨も依然として降っていたので、みなさん急いで撤収します。
近くの飲食店はどこも満杯だし、歩道も大混雑です。
僕たち一行は並ぶの大っ嫌いなので、ある程度時間を潰して帰ります。
しかし、複々線化をアピールする小田急電鉄でも、片瀬江ノ島の輸送力は強力ではない。
終了から2時間近く経過しても、入場規制を行なっていました。
20:30頃の江ノ電、江ノ島駅の様子です。
江ノ電も終了2時間経過しても、入場に時間がかかっていた模様です。
湘南、江ノ島というとテラスハウスを思い出す
大学生の頃、初期のテラスハウスがちょうど放送されていました。
北原里英が好きだったので、てっちゃん(菅谷哲也)と江ノ島デートしてた回は録画して何回も見てました。
当時それを見た僕は江ノ島デートに憧れて、実際に好きな人と江ノ島でデートしたのは青春の思い出です(笑)
今も江ノ島に行くと、いつもテラスハウスや当時のデートことが思い出され、懐かしい気持ちになります。
あの頃、まだ純粋だったなぁ・・・。
ゴミはちゃんと捨てよう
江ノ島花火大会の後らしいけど
— 湯川正人 (@MasatoYukawa) 2018年10月22日
こんだけのゴミが残ってるとは
マジでありえない。海にも街にも何処にでも平気でポイ捨てするやつの神経を疑う。人として本当に終わってる。
お前らに海に花火を見にくる資格ない。もう一生湘南にくるな。海に関わる方々や地元の人が手でゴミ拾いしてるのを覚えておけ。 pic.twitter.com/to6CG945OJ
テラスハウス初期に出演していた湯川正人さんがポイ捨てされたゴミについてツイートされてました。
雨降ってたから、ゴミも置き去りにされる方が多かったのでしょう。
実際、歩道から駅までの道のいたるところに雨に濡れた割り箸とか食品のゴミが落ちていて、めっちゃ汚いと思ってました。
まさかニュースになるくらい酷かったとは・・・。
ゴミを捨てる場所がほとんど見当たらなかったから、毎年持ち帰りをお願いしているんですかね?
そのあたりはよくわかりませんが、ゴミはちゃんと自分で処分しましょう。